2020年12月31日をもってグループ活動休止したスーパートップアイドル嵐のメンバーであり、ジャニーズ事務所のタレントが大学に行き始めたきっかけを作った男・櫻井翔さん。
キャスター業には定評があり、数々の報道番組・バラエティ番組・オリンピック関連やラグビー番組までMCをこなしていますが、そんな櫻井翔さんの実家がどこにあるのか気になりますよね。
慶應義塾の幼稚舎から大学まで通っていた櫻井翔さんですが、実家があるのは港区・世田谷区ではないかと高級住宅街の名前が挙がっています。
そして櫻井翔さんは大人になっても実家に住んでいたとか!
いつまで住んでいたのかも気になる所。
さらに、お父さんは有名な元官僚ですが、お母さんについてや、櫻井翔さんのご両親の実家についての噂も調べてみました。
櫻井翔の実家住所はどこなのか?3つの説を調べてみた
櫻井翔さんの実家住所は3ヶ所噂になっていますので、それぞれなぜ浮上したのかを調べてみました。
ちなみに、嵐のメンバーが話す櫻井翔さんの実家は「立派な豪邸」。
10代から仲の良い嵐はメンバー同士で実家に行ったりしていたのですね。
そんな実家の櫻井翔さんの部屋に関しては「家は立派なのに翔くんの部屋だけ倉庫みたい」という感想を話していました。
やはり高級住宅街にあることは間違いなさそうですね。
櫻井翔の実家説1:港区青山
青山といえば、渋谷や赤坂が近く、都内の中でも有名ブランド店が立ち並び、南青山エリアは「ファッションの街」として知られていますね。
実は櫻井翔さんが小学校入学前に、父親が官僚だったことで青山の公務員宿舎に入居したと言われているため、実家は青山説が浮上。
その父親は元郵政省の官僚だったのですが、郵政省は日本中の一等地に官舎を所有しており、一般の会社でいうと社宅ということになります。
恐らく2DK〜3DKくらいの間取りはあるのではないでしょうか?
青山エリアの普通の世帯用マンションで月額の家賃30〜40万円くらいですが、セレブが沢山住んでいる高級住宅地ですので、家賃もかなりの額が予想されます。
当時、港区青山に住んでいたのは本当なのかもしれません。
櫻井翔の実家説2:世田谷区代田
世田谷区代田といえば、広い世田谷区の北部に位置し、有名な地名でいうと下北沢エリアが含まれます。
ネット上で、櫻井翔さんの実家が世田谷区代田2-1-20とまで記されているのですが、これはデマの可能性がかなり高いのです。
なぜかというと、世田谷区代田に2-1-20という該当の住所が存在しないのです。
誰かが適当に噂として流してしまったようですね。
櫻井翔の実家説3:世田谷区梅ヶ丘
先程の世田谷区代田の南側に位置する地名で、正式には「梅丘」という表記です。
こちらも高級住宅街の世田谷区で、芸能人や著名人の自宅が多い地域ですから、櫻井翔さんの実家があってもおかしくはないと思います。
実は、筆者の世田谷区に住んでいた友達が「昔、櫻井翔さんが近所にいた」と話していたことがあるので、世田谷区なのは間違いないと思うのですが、、、
結局青山・代田・梅ヶ丘の3ヶ所どれも信ぴょう性のある情報はありませんでした。
櫻井翔の両親の実家は群馬県!実家は金持ちで高年収?
群馬県生まれ、東京都育ちということになります。
小さい頃は群馬市内の保育園に通っていたそうです。
その後、小学校受験で慶應義塾幼稚舎に入学していますので、そのときには東京に引っ越ししています。
幼い頃の数年間は群馬で過ごされたんですね。
そして櫻井翔さんの家族は父親、母親、妹、弟の5人家族。
群馬県では知らない人はいないと言われるほどの「華麗なる一族」で、ご両親が有名な経歴をお持ちです。
櫻井翔の父親は元官僚の桜井俊
櫻井翔さんの父親は元官僚の桜井俊さん。
櫻井翔さんにそっくりですよね!
いや、順番が違いますね、櫻井翔さんが父親の桜井俊さんにそっくりなのです。
先程も記述しましたが、群馬県で生まれた父親の桜井俊さんは、前橋高校から東京大学へ進学した秀才。
その後、郵政省に入省されています。
当時、郵政省というのは、現在は民営化された郵便事業や簡易保険や郵便貯金などを管轄していた省で、電話事業や通信分野なども行っていました。
現在の総務省にあたります。
そして桜井俊さんは「キャリア官僚」という立場でした。
国家公務員上級甲種試験に合格しており、完全に出世コースに乗っていた方。
30歳そこそこで郵便局長になったという優秀さ。
その郵便局長になった場所が群馬の郵便局で、櫻井翔さんは群馬生まれだという話が浮上したのです。
櫻井翔の母親は上毛新聞社の創業者の家系
そして、櫻井翔さんの母親についてですが、上毛新聞社の家系という噂が。
名前は桜井洋子さん。
どうやら実家が群馬の資産家のお嬢様で、お茶の水女子大学出身だということなのです。
上毛新聞社というのは群馬県の地方新聞社です。
地方新聞社といっても全国紙を上回るシェアを誇っています。
櫻井翔さんの祖父は桜井三男さんという方。
上毛新聞の新聞記者として働き、最終的には上毛新聞の専務取締役編集局長になりました。
櫻井翔さんが過去の番組内で自分の田舎が群馬だったと話したり、上毛新聞に櫻井翔さんが載ったこともあり、上毛新聞と櫻井家とのつながりは深いようです。
櫻井家は中曽根家(中曽根康弘・元総理大臣)とも交友関係があった
中曽根康隆さんは自民党所属の1期目の衆議院議員です。
慶應義塾幼稚舎から慶応大学法学部法律学科を卒業しています。
櫻井翔さんとは6歳からの仲で、週に3回くらい会っていた、と話すほどれっきとした幼馴染みだそうです。
中曽根康隆さんの結婚式には櫻井翔さんがビデオメッセージで出演するくらい仲良しなんだとか。
ちなみに、中曽根家の実家住所は群馬県高崎市。
両家は古くから長い付き合いがあり、お互いに群馬県の発展のために尽力してきたと言われています。
その活動が群馬県高崎市の発展にも貢献したと讃えられて、高崎市内に「桜松苑」という石碑が建てられたのです。
桜井家の「桜」と、中曾根康弘氏(元総理大臣)の父・中曽根松五郎の「松」から『桜松苑』と名付けられたんですね。
これを見ると両家にはとても深い縁があることがわかります。
また、櫻井翔さんはご両親へ軽井沢の高級別荘(300坪)をプレゼントしたというエピソードがあります。
その額なんと1億円(土地代6,000万円+建物代4,000万円)!!!
これだけでも凄い話なのですが、この別荘の土地の元持ち主は、中曽根康弘氏(元総理大臣)だったんですよ。
その土地が売りに出されることを知った櫻井翔さんが購入するという経緯があったようなのです。
こういった深い関係性があるからなのか、今後、櫻井翔さんが政界に進出するのではないかとまで言われています。
ちょっと話が飛躍しすぎですが、もし櫻井翔さんが政界に進出したらどんな政治家になるのか楽しみにですね!
櫻井翔は26歳まで実家暮らしで親のすねをかじりまくっていたww
2008年のTBSバラエティ番組「うたばん」に出演した際に、MCの中居正広さんから「一人暮らしでしょ?」という質問に櫻井翔さんは「実家です」と答えていました。
2008年といえば、櫻井翔さんは26歳。
少なからずこの時点では実家暮らしだったようです。
また2019年に放送された「櫻井・有吉THE夜会」でもこんなエピソードをお話されていました。
27歳まで実家って、けっこうかじったよね
翔ちゃんみたいな息子なら、嬉しいけど(๑´ლ`๑)フフ♡言い方が夜会のブラック翔ちゃんらしくて好きだな〜❤️❤️❤️ pic.twitter.com/B3j9r9KtlB
— eri (@eri_saku2725) May 16, 2019
「親のすねをかじれる所までかじろ」
「一人暮らしを始めたのは27歳」
「ムシャムシャすねをかじりついた」
普通、アイドルが27歳まで実家暮らしって恥ずかしくて公言できないように思えますが、櫻井翔さんは完全に開き直ってますねww
よっぽど居心地がよかったのか、あるいは東京都内からスタジオへのアクセスもよくて、あえて引っ越す理由もなかったのかもしれませんね。
櫻井翔の実家はファンの間でパワースポット化していた
櫻井翔さんのおっかけをしているファンの間では、櫻井翔さんの実家は有名で、特定されているといいます。
ジャニーズファンの情報力はバカにできませんからね。
いろいろなルールがある中で突き止めるんでしょう。
そんな実家は観光地化しているようで、訪れた櫻井翔ファンは、表札をなでることがお決まりに。
完全にパワースポットのような場所になっています。
もはや聖地ですね。なにかパワーを得られるのでしょうか?
もちろんその実家には櫻井翔さんはもう住んでいません。
ファンの間で実家が特定されていることも知っているのでしょうか。
もし実家がわかっても、家の前を訪れるのは自由ですが、住んでいる方や近隣の方の迷惑にならないように、そっと表札をなでるくらいで済ませましょうね。
まとめ
さて、今回はスーパーアイドルグループ嵐のラップ担当櫻井翔さんの実家やご両親についてまとめてみました。
群馬で生まれ、港区青山、世田谷区などの高級住宅街に住んでいた可能性が高いことがわかりましたね。
顔がそっくりの父親は、元官僚、母親は上毛新聞社のご令嬢。
慶応ボーイの櫻井翔さんは生まれながらにして育ちが良いというか、崇高な家庭に育っていました。
聖地化している実家がどこにあるのかは定かではありませんが、ファンだったら一度は行って表札を触りたいと思っちゃいますね。
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